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ドイツ語のすすめ home
日本において、英語さえできれば、という風潮を寂しく思う。たとえば、ヨーロッパを旅してみれば、ドイツにはドイツ語が、フランスにはフランス語が、イタリアにはイタリア語が良く似合う、と誰しも思う。世界中の少数民族の話す言語も、その土地、文化を体現したものであり、かけがいのないものだ。英語は、出来なくてはならない、しかも、高度なレベルで。しかし、そのことは、一生、英語だけで生きていってよいということにはならない。機会があれば、アジアの言葉や、ヨーロッパの言葉にも触れて、簡単なことはわかるようになっておくことが、いかに人生を豊かにしてくれることだろうか。
英語専門の大学受験進学塾を設立したとき、高校2年で受験の英語を完成させたら、高3学年では、ドイツ語を教えたいと夢を膨らませていた。
しかし、生徒は、英語の学習自体に高校3年間を費やしてやっと高度なレベルに到達した。受験勉強の間にドイツ語をひとつ仕上げようなどというのは、確かに夢でしかなかった。
その後8年間を費やし、受験の英語の最高峰を目指して教えてきたが、構文解析においてすら、なかなか仕上がらず、しかも、生徒たちは、合格した後、クラブに時間を吸い取られ、受験の英語すら崩壊してゆく日々を送り、あっという間に3回生になってしまうようだ。
実用英語という名の英語は、高度なレベルを目指すためには、十分読み、書いたという経験がなくてはならないことは、高名な同時通訳者が述べたことであるが、高校3年間に学んだ高度な受験の英語を実用英語に生かしきれている人も少ないようだ。
このたび、塾卒業生対象にドイツ語の初級講座を開くに当たり、読み、書き、話すという、3つの能力を同時に向上させていけるよう、テキストを選定し、授業を組み立てている。ドイツ語においても、知的に高いレベルで会話するには、ドイツ語だけでなく、古典語にまで及ぶ、深く読み、書いたという経験がなくてはならないと思うが、実用ドイツ語の入り口でためらうような生徒は、作らなくてすみそうである。
言葉を学ぶことは、その言葉を母語としている人たちの文化を学ぶことであり、その意味で、新しい世界が開けてくることである。それは、楽しいことである。ドイツ語を楽しく学んでゆく。口を動かし、手を動かし、目を動かして、半年もたてば、旅行会話はできているであろう。
ドイツ語初級講座1
ドイツ語中級講座1
講師紹介
氷見いく子 大学のドイツ語講師として10数年の勤務経験がある。
使用教材
Ichiro Sekiguchi "Alles klar! - Kommunikatives Deutsch" ikubundo
推奨辞書 郁文堂 独和辞典
関連CD,DVD
期間(2007年春開講詳細は未定)
ドイツ語初級講座(全10回)
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レッスン時間
ドイツ語初級講座1 毎週金曜日午後8時半から2時間
ドイツ語中級講座
受講料
(初級講座1)
受講料 14700円
テキスト代 2625円 (Alles Klar!) + 1785円(ドイツ語練習ノート)
1995円(Neuigkeiten aus Deutschland '05)
(中級講座1)
受講料 未定
テキスト代 未定
対象
塾卒業生